トコトコ ウェブマガジン『物流・製造現場改善お役立ち情報』Vol.70
- 2007/11/15
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トコトコ ウェブマガジン『物流・製造現場改善お役立ち情報』Vol.70
発 行:株式会社トーコン 企画営業室
URL: https://www.tohkon.co.jp/ 電話:03-3766-6211
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【お知らせ】「セミナーテキスト『物流現場の生産性20%アップ』をプレゼント!」
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■ 大反響!!多くの方からご応募いただき、ありがとうございます!! ■
■「セミナーテキスト『物流現場の生産性20%アップセミナー』をプレゼント!■
2007年9月27日に新宿マインズタワーで開催しましたセミナーで、
株式会社船井総合研究所 ロジスティクスグループ シニアコンサルタントの
橋本様にゲスト講演をしていただきました。
物流現場の生産性向上をテーマとしたセミナーで、
多くの企業様にお集まりいただきました。
ゲスト講師の橋本様の講演に続いて、
当社執行役員社長室長の白岩が講演をさせていただき、
ご参加いただいた各社様から多くの共感をいただくことができました。
改善の進め方や解析の方法など、
市販の書籍にはない長年の実務経験から編み出した内容をふんだんに盛り込んでいます。
そこで、ご参加いただけなかった方々にも参考にしていただければと思い、
ご希望の方に無料でご提供いたします。奮ってご応募ください!
また、当社キャンペーンとして、現場無料診断も行っております!
セミナーテキストをご希望の方全員にプレゼントいたします。
ご希望の方は、下記の要領でご応募ください。
(※荷主企業様限定とさせていただきます)
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応募先:tatsumi.yoshikawa@tohkon.co.jp
件 名:物流現場生産性20%UPセミナーテキスト希望
内 容:【貴社名】
【役職名】
【ご氏名】
【郵便番号】
【会社住所】
【電話番号】
【メッセージ】
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こんにちは!株式会社トーコンの吉川竜海です!
先日、ある大手のオフィスメーカー様にお伺いしました。
その企業のご担当者様に最後に社員食堂をご案内していただいて驚きました。
日中はもちろん社員食堂なのですが、夜になるとBARになるそうです。
仕事が終わったあとに社内の人と飲みながらミーティングができるということは、
風通しの良い職場作りの一翼を担っているいい環境だと感じました。
それでは、今週号も当メルマガをご覧下さい!
今号は、「社長コラム『何も変えないことが一番悪い!』」です。
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■ 櫻井社長の「何も変えないことが一番悪い!」
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◆トップの視点 「『さん』付け呼称」 筆者:櫻井誠健
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チョット前からですが、社内では役職で呼ぶ事を止めました。
私の中では昔から「役職で呼ばれたくないなぁー」との思いは有りました。
なんか役職で呼ぶ事って、人を序列付けしているようじゃないですか。
しかし、なにせ同族会社なもので、
『さくらいさ~~ん』と言うと『オレかぁ~?』と反応する者が、
多い時で4人も居たため、そのまま『さくらいしゃちょう』と呼ばれていました。
それが「さん付け」に踏み切ったのは、
夏過ぎから創業者である会長の出社が減った事。
そして、10月から45期を迎えるに当り、更に風通しの良い会社にしたいと思った事。
その2点が大きな理由でした。
おもしろいもので、日常の接触頻度が多い人と30代以下の人達はそれを伝えた翌日から
『しゃちょう・・・・じゃなく、さくらいさん』とストレートに変化しました。
メッセージを伝え約45日経過しましたが、
傾向として、どうも年齢が高い人の方が抵抗があるようです。
当社は物流企業ですから、
現場力の高低が企業の競争力のアル・ナシに直結すると考えています。
現場力を高めるのは、働く人達の高いモチベーションと改善力です。
それには絶対風通しの良い、自由に発言できる職場風土が必要と思います。
社員の人達は睡眠時間を除けば、人生の多くの時間を職場で過ごします。
みんなその職場が快適で、活気あふれる職場であって欲しいハズです。
ああしたら、こうしたらもっと良いのに!!
をストレートに言い合える職場作りの第一歩として、
さん付け呼称にトライし始めました。多寡が呼び方の変更。しかし、
きっと来年には高い現場力を武器にバンバン新規アウトソーシングが受託出来ている。
そんな夢を思い描き一人悦にいっています。
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■ あとがき
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通勤途中で見かける道路脇の銀杏並木がいまだに紅葉していません。
普段なら落ち葉の片付けをしている頃なのでしょうが、
秋の気配が感じられず、景色に季節感がないのが残念です。(吉川竜海)
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発行責任者 吉川竜海(よしかわ たつみ)
発 行 元 株式会社トーコン 企画営業室 https://www.tohkon.co.jp/
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