トコトコ ウェブマガジン『物流・製造現場改善お役立ち情報』Vol.356
- 2014/03/13
■============================== 14/03/13 ==■
トコトコ ウェブマガジン『物流・製造現場改善お役立ち情報』Vol.353
発 行:株式会社トーコン 事業企画部
URL:https://www.tohkon.co.jp/ 電話:03-3766-6211
■=====================================■
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
ご購読ありがとうございます。トーコンの永井です!
春が近づいてきましたね!
当社では、4月から新卒のフレッシュな仲間が増えます!
新入社員が入ると社内が活性化され、変化が生じます。
今年も良い方向に変化していくと期待しています!
それでは、今週号も当メルマガをご覧下さい!
今週は、「社長コラム『何も変えないことが一番悪い!』」です。
▽▲トーコンオフィシャルFacebook更新中!▲▽
△▼ https://www.facebook.com/Tohkon ▼△
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
■ 櫻井社長の「何も変えないことが一番悪い!」
───────────────────────────────────────
◆トップの視点 「I am OK」 筆者:櫻井誠健
───────────────────────────────────────
どこで聞いたのか定かではないのですが、
最近やたらと頭の中を巡っている言葉があります。
それは、『過去の積み重ねが今であり、今の積み重ねが未来となる』です。
当たり前のどうって事ない言葉ですが、とても心に響いています。
私の好きな経営コンサルタント二条彪さんは、
『今あるがままの自分を認めろ。今の自分にOKを出せ』とおっしゃっていました。
それは、自分にOKを出せない人はその裏返しで人を認める事が出来ない。
自分にOKを出す。その力が他人を認める力になると言われています。
今の自分を認める。
今の自分というのは、過去の積み重ねの結果ですよね。
得てして人って、『あの時、ああしていたら・・・』とか、
『あの時のあの決断が・・・』とか、結構過去にこだわると思います。
でも、その過去の一つ一つがすべて、今に繋がっているのですよね。
そんな変えようもない過去に捉われていないで、
その全てを過去にあった事実と素直に受け入れる。
それよりも、『今、この一瞬、一瞬を』【一所懸命に生きる】
その積み重ねが自分の未来を築いて行く。そうなのですよね。
これを書きながら、最近気になっている
『過去の積み重ねが今であり、今の積み重ねが未来となる』
の言葉の意味を考えてきました。
その過程で浮かんできたのは、船井総研さんより今まで聞いた、
【過去オール善】
【必要・必然・ベスト】
【過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる】
改めて、これらの言葉が心にしみ入り理解できたようです。
皆さんも、今この一瞬、一瞬を大切にし、
ここから始まる未来を自分で創っていきましょう!!
キーワードは【I am OK】
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
■ あとがき
───────────────────────────────────────
パラリンピックも4日目が終わり、日本人選手も活躍していますね。
先日のニュースで、アルペンスキー(座位)競技を初めて拝見しました。
時速100キロ強のスピードを、あの細い板一枚でバランスを取りながら滑り降りる
光景に驚き、これまでの計り知れない努力が感じました。(古川)
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
配信のお申し込み、また配信を停止される際のアドレスはこちらです。
https://www.tohkon.co.jp/malmaga/
=======================================
発行責任者 古川(ふるかわ)
発 行 元 株式会社トーコン 事業企画部 https://www.tohkon.co.jp/
東京都大田区大森北6-26-22
=======================================
Copyright (C) 2012 Tohkon Co., Ltd.
All Rights Reserved
=======================================
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★このメールマガジンの転送は自由ですが、
掲載された記事の内容を許可なく転載することはご遠慮ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━