社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術 Vol.64『満開の桜を見て思うこと』【埼玉 物流請負】
- 2025/04/09
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実践トコログ社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術
4月ですねぇ。
今年もトーコンに新入社員を迎える季節が巡ってきました。
トーコンが定期的に新入社員を採用するようになって、何年経ったのでしょう。
チョット手元の備忘録を見てみると・・・・16年目なのですね。
今や正社員の半数程度が新卒採用の社員で占められています。
この事はトーコンの風土醸成に大きな影響を与えていると思いますよ。
他社を知らないことは、画一化、閉鎖性、ガラパゴス化などと言われたりしますが、
それも文化、風土の問題であって、決して一概に悪いこととは思っていません。
数回前の拓未会メンバーによるメルマガに在った一文
『この案が提案された際、「まずはトライしてみよう!」と即時に動いた6期メンバーを見て、
私はトーコンの良い雰囲気の一つだと改めて感じることができました。
もちろん細かく計画を練ってから挑戦するのも大切ですが、
こういったチャレンジ精神を前向きに発信できる環境があるというのも
トーコンの組織風土の強みであり、業務拡大やIT技術・業務改善など、
トーコンを成長させる力に大きく関係しているのではないかと考えます。』
これを見ても、他社経験の無い社員中心の組織が、硬直化し、
独善的になる訳ではないことが分かっていただけるかと。
ましてや、最近のトーコン新卒社員の構成は、ダイバーシティそのもの。
今年の新卒メンバーは7名ですが、そのうち女性は5名。ネイティブの日本人は2名です。
留学生が多いせいでもありますが、年齢も20代前半から後半まで様々で、
母国での社会人経験がある人もいます。
その彼、彼女達は皆、トーコンの経営理念、そしてそれを体現する社員と見学した職場風土が、
入社を決めた大きな要因だったと聞いています。
さて、横浜の桜も満開です。
桜吹雪の中、新たな職場に向かう新入社員諸君。
来年入るであろう後輩達の為にも、更によい会社、職場風土を、
先輩と一緒に創っていきましょうね!
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
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