やりにくいをやりやすく!独創的な情報加工の薦め Vol.31【千葉 物流請負】
- 2025/04/02
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実践トコログやりにくいをやりやすく!独創的な情報加工の薦め
こんにちは、ITゼミの秋澤です。
今回は、リベッター(プラダン加工機械)の安全性向上を目的として作成した
センサーの仮設置を実施したので、その内容をご紹介します。
このセンサーは、加工作業中の指の巻き込みを予防するために設置しました。
リベッターのプレス部分周辺の温度を温度センサーで計測し、危険範囲を設定。
危険範囲内で温度上昇が見られた場合にブザー音を鳴らす構造になっています。
工夫のポイントとしては、センサーの角度調整器具と電子基板保護カバーを
既製品ではなく、3Dプリンターで自作したことが挙げられます。
また、気温の変化による検知温度のズレを解消するため、
ボタン操作でブザーを鳴らす温度の調整を可能にしました。
しかし、ボタン操作は作業者の負担となるため、今後自動化を進める予定です。
課題点もいくつかあります。
使用している温度センサーでは奥行きの判断ができないため、
安全な場所を危険範囲と認識してしまう点。
また、温度情報の処理に時間が掛かるため、
ブザーがコンマ数秒遅れて鳴るという問題も確認されています。
これらの課題については、現場からのフィードバックを活かし、
改善・改良を続けてまいります。
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。