安全・安心な職場環境づくりの道しるべ Vol.33【静岡 物流請負】

皆さん、こんにちは。総合サポート課の櫻井です。
3月になり暖かい日が増えてきましたが、寒暖差がある日もあるので
体調を崩されないようお気を付けください。

今回AECの活動では、寒暖のうち、寒さ対策について取り組みました。

弊社のような倉庫で作業をする仕事の場合、夏は暑く冬は寒いといった環境が多く、
一年中快適に働ける環境はなかなかありません。
熱中症対策については、日本が年々暑くなっているので、
会社として対策を取っているところも増えてきていますが、防寒対策はどうでしょうか。

防寒着(コート、ブルゾンなど)を支給している会社は多くありますが、
その他の対策をしているとはあまり聞いたことはないように思います。
弊社でも防寒着の支給はありますが、その他のものに関しては
事業所によって何を支給していいかの判断がバラバラで、
防寒対策が進んでいるとは言えない環境でした。

そこで「安心安全な職場環境をつくっていくうえで、防寒対策も検討の必要があるのでは」
との意見が上がり、今後は事業所ごとの判断基準を統一して、
防寒着以外の防寒対策についても支給や補助を行っていくこととなりました。

まだどういったものを支給・補助するかは決定していませんが、
今年の冬までには少しでも働きやすい職場環境を実現していければと思います。

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

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