安全・安心な職場環境づくりの道しるべ Vol.30【埼玉 物流請負】
- 2024/10/16
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実践トコログ安全・安心な職場環境づくりの道しるべ
こんにちは!成田事業所の大庭です。
約3年ぶりの投稿になります。
「この街も変わらねぇな・・・どうした、付け合わせのミックスベジタブルを
見るような目で俺を見やがって・・・忘れちまったか、俺だよ俺、大庭だよ!」っと
〇〇〇゙―〇゙師匠の師匠のつかみを拝借してみました。
前回は私が担当しているAECの簡単な説明をし、活動の中の”良い風土”作りについて
心掛けている中で、「怒ると叱る」の違いをマスターしたいと話をしたところで
持ち時間いっぱいになってしまいました。
その後どうなったか気になって眠れない人のために、今回はその続きを書きたいと思います。
「怒ると叱る」の違いについて恩師Google先生に確認すると
怒る:自分の感情を発散するため、自分のために行う。
叱る:相手の成長や改善を促すため、相手のために行う。
フムフム・・・私の行動は「叱る」で間違ってないですね・・・
では、何故怒られたと思わせてしまったのでしょうか?
声のトーンや言葉の選び方等思い返しても、悪かったとは思えないですが、
あくまでも自己評価なので相手側にそう思わせてしまった事実と向き合う必要があります。
理想の叱り方は、相手に尊重と理解を示しつつ、
明確で具体的なフィードバックを提供することです。
叱る際には次のポイントを心がけると良いでしょう
- 冷静でいること
感情的にならず、冷静なトーンで話すことが重要です。 - 具体的な事例を挙げる
何が問題だったのか、具体的な例を挙げて説明することが大切です。 - 改善点を明示する
ただ批判するのではなく、どう改善すればよいのかを明確に伝えることが必要です。 - 相手の気持ちを尊重する
相手の立場や感情にも配慮し、共感を示すことで、受け入れやすくなります。 - 建設的なフィードバック
相手の成長を促すために、前向きで建設的なフィードバックを心がけます。
こうしたアプローチを取ることで、相手にとってもポジティブな学びの機会となり、
関係性もより良くなると考え実践していこうと思っています。
おっと、ここで持ち時間いっぱいになってしまいましたので、続きはまた次回に!
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
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