トーコン新語 Vol.4『TohkonDX』【静岡 物流請負】
- 2024/04/24
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実践トコログトーコン新語
皆さんこんにちは、総務・経理を担当している栗原です。
季節はいよいよ春本番となってきました。
外を歩けば彩り豊かな花々が咲き、風もさわやかで心地よく感じるこの季節、
花粉や黄砂は気になりますが、気分を上げて参りましょう。
さて、トーコン新語ということで、
今回は「TohkonDX」(トーコン デジタルトランスフォーメーション)について
お話しようと思います。
トーコンでは、2020年から中長期プロジェクトとして「TohkonDX」を立ち上げ、
今年で5年目を迎えます。
トーコン流のデジタルトランスフォーメーション 名付けてTohkonDX!です。
そのまんまじゃないか、ストレート過ぎ~、新語て、とおっしゃりたい気持ちは分かります。
確かに名称は端的ですが、中身、考え方・捉え方は「新語」ではないかと思うのです。
DXとは、経済産業省の「DX推進ガイドライン2018年12月」によると、
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品・サービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、
競争上の優位性を確立すること」と定義されています。
しかし、ちょうどコロナパンデミックと重なり加速度的にデジタル化が進んだこともあり、
ともするとD(デジタル技術の活用)ばかりが注目されがちであるように思います。
トーコンでは、DXの目的はあくまでも競争上の優位性を確立・維持できるよう
企業を変革することであり、その手段として、デジタル技術の活用にとどまらず、
様々な取り組みを考え実践しています。
また、デジタル技術もできる限り内製で行うといった考え方をベースに、DXを推進しています。
デジタル化社会に適応して、会社が進化し続けていくことで
優位性を確立・維持していこうというのが、TohkonDXです。
TohkonDXの具体的な取り組みは、このトコログの中でもたびたびご紹介している
ITゼミ、IT3、チームGS、AECなどの活動です。
ぜひご一読を。
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。