『改善活動の大切さ』

川崎事業所のバトデリガルです。

今週の9月29日、我が職場で改善提案表彰式がありました。
個人200点達成表彰がなんと3名同時に行われました。
3人同時に個人表彰されるのが、私がこの職場入ってから初めてのことで、
とてもうれしかったです。

改善活動自体が時間がかかる為、
通常作業を優先にしてしまうというのは良くあることです。

しかし、常に問題点を探って、なぜなぜ分析をし、問題を解決する、
当たり前に行っている仕事のやり方をどんどん変えていき、
自分たちの仕事がより楽にできるようにするのが改善です。

いきなり、大きな改善をするのは難しいかもしれませんが、
小さな改善を重ねていくことが大きな結果を生み出すこともできます。

今週3名の表彰式もあって、今まで職場で行ってきた改善活動を振り返ってみました。
改善前のやり方を考えてみると、改善活動の大切さが良くわかり、
改善活動を経てたくさんの作業がやりやすくなりました。

私は自分で改善活動を進めるだけでなく、
職場の仲間たちへ、改善の進め方を指導する立場でもあり、
職場全体でより良い改善活動ができるように、改善の知識を広めていきます。


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