『新しい目線』
- 2015/12/03
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トコトコ(旧メルマガ)
皆さまお疲れ様です。総合サポート課の小黒(オグロ)です。
以前「あとがき」でもご挨拶した通り、
10月より総合サポート課に異動をした私ですが、それからはや2ヶ月が経ちました。
いつの間にか2ヶ月という現在の気持ちです。月日が経つのは早いものですね。
さて本日は「新しい目線」の大切さについて、コラムを書きます。
私は川崎事業所から本社に異動してからというもの、
今まで以上に多くの改善提案を行っております。
それは職場環境が変わったのが大きな要因にあると思います。
私は本社に異動してまだ2ヶ月。
現場で培った目線なども働いているのか、多くの事が新鮮に見え、
「なぜこれはこうなっているのだろう?」とよく思います。
慣れと言うのは怖いもので、職場の仕事など日常的になってしまうと、
どうしてもそれが「当たり前」という考えに陥ってしまいます。
日常的に思う事や感じる事が悪い訳ではないですが、
時には「新しい目線」というものが必要になるはずです。
それは職場だけではなく、会社全体にも言えることではないでしょうか。
新入(新規)社員や、コンサルタント。時にはお客様の一言などなど。
新しい風やアイデアを産み出せるポイントは沢山あるのではないでしょうか。
そういった一つ一つを取りこぼさないように、
常にアンテナを外に貼り続ける事が大切なのかもしれませんね。
私も考えが止まってしまった時には、
身近な方から他事業所の方達まで、積極的に色んな考えを、
聞いてみる事を意識しようと思います。
その際には、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
事業運営部 総合サポート課 小黒 遼馬