全開!トーコンワールド Vol.2【埼玉 物流請負】
- 2024/01/17
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実践トコログ全開!トーコンワールド
こんにちは。櫻井瑞恒です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、ロボットやAIに対抗するために、私たちトーコンが
どのように成長する必要があるかについてお話します。
専門家の中には、コロナの流行により時代の変化が10年分進んだと言う人がいます。
この急速かつ強制的に求められた生活スタイルの変化により、
デジタル化をはじめとするテクノロジーの進歩と浸透が促進されました。
その結果、2023年のWorld Economic Forumが発表した
「The Future of Jobs Report 2023」では、
2027年までに42%のビジネスタスクがなくなると予測されています。
デジタル化・自動化が今後も進んでいくことは確実です。
作業に思考や動作の工夫を必要としない「単なる作業」は、
今後ロボットやAIに置き換わる対象となる可能性が高くなります。
ロボットは繰り返し作業が永遠に続けられますし、これまでの延長線上にあることは
AIが高速でできるようになっています。
一方で、ロボットやAIは変化や異常、未知の新しい解決策の提案などは苦手のようです。
この苦手な分野が、今後人が伸ばしていく必要のある能力だと思います。
トーコンが取り組んでいる様々な活動も、変化や異常に対応していくための人間力や、
新しい解決策を考える改善、人ならではの感情の連鎖による風土などに焦点を当て、
進められています。
トーコンのオペレーションの中には、現場作業(ブルーカラー)においても、
ロボットやAIに置き換えられない異常や非定常の高度な対応、
改善などの創意工夫(ホワイトカラー)ができるライトブルーカラー人財が増えてきています。
さらに自動化が進んでいく未来でも、私たちは必要とされる会社・必要とされる人になることを
目指して活動していきますので、期待していてください!
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。