『2度とごめんだ~前篇~』
- 2017/02/09
-
トコトコ(旧メルマガ)
私の人生の中で「2度とごめんだ」と思う出来事は数多くあります。
この「2度とごめんだ」を経験しない為には、
何らかの努力や工夫をしたり、
様々な対策を取っておかねば、また嫌な経験をしてしまいますよね?!
そこで今回は、5年前の冬に私が経験した「2度とごめんだ」の出来事を
お話ししたいと思います。
季節は冬。
空気が乾燥するこの季節、毎年流行する物と言えば、、、
惜しい!インフルエンザではありません。
そう、「ウィルス性胃腸炎」です!
皆さんの中にも、ウィルス性胃腸炎の経験があるという方いらっしゃいますよね?
このウィルス性胃腸炎、私の感想を一言で表すならば「恐怖」です。
何が「恐怖」なのかと言えば、その凄まじいまでの感染力です。
遡る事5年前。
クリスマス直前の12月23日。
異変はまず、私の長男と母に現れました。
さぁここからが悲劇の幕開けです。
24日の昼には次男が、
そしてその日の夜には妻までもが発症してしまいました。
我が家は全員で5人+猫1匹。
この時点で、残るは私一人となってしまいました。
忍び来る見えない恐怖・・・。
次こそは自分の番と、不安と恐怖が渦巻く中、
クリスマスを家族と静かに過ごしました。
さて、結局どうなったのかと言いますと、、、
なんと!お陰様で感染せず!!
「自分は感染しないのだなぁ」と安堵し、26日の朝は穏やかな時を過ごしました。
、、、が、恐怖は遅れてやって来ました。
なんと1日空けた26日に、私も発症したのです。
恐るべしウィルス性胃腸炎。なんという感染力!
皆様もお気を付けください。
こんな最悪な事態を二度と経験しないために、
その後我が家で行った対策については、来週またお話しいたします。
~後篇~へ続く
事業運営部 習志野事業所 田口