社員満足を高め組織を動かす！社員を成長させる経営術 Vol.52『復活した懇親会』【静岡 物流請負】

コロナ禍で長らく中止していた社内懇親会を再開しています。
もともとトーコンでは、職場単位で、暑気払いや忘年会など、
年2回懇親会を開催していました。
もちろん費用は会社負担です。
それを、2020年の春からこの5月までの約3年間、一切中止していたのです。

以前にもお話しましたが、トーコンは物流現場の請負を主たる事業としています。
いわばお客様の物流機能を担う仕事です。
もし万一、トーコンが請け負う現場でコロナによるクラスターを発生させると、
お客様の商売を止めてしまう事になりかねません。
それ故、トーコンでは神経質すぎるくらいのコロナ対策を実施してきました

さすがに、世界中が社会活動の平常化をし、日本政府もコロナを5類移行したことを受け、
トーコンでも懇親会等の行事を再開することにしたのです。

嬉しいことに、好かれているのか、はたまた忖度なのかは分かりませんが（笑）、
どの事業所でも私を懇親会に誘ってくれます。

先日もとある事業所の懇親会に参加しました。
そこは、この春に事業所規模が拡大したため、
50名弱の参加者となる、大変にぎやかな会でした。

私も各テーブルを回り、酒を酌み交わし、色々な話をし、とても楽しいひと時を過ごしました。
やはり、いいもんですねぇ、懇親会って。

この会では、今のトーコンを象徴するシーンも目にしました。
それはある席での事です。
ベトナム人の役職者と、インド人若手社員が熱く仕事を語り合い、
それを日本人の1年目社員が真剣に聞き入っていたのです。
そうそう、モンゴル人の女性社員も各テーブルを積極的に回り、談笑していました。
あまり他社では見かけない光景でしょうね。

このように、トーコンはダイバーシティな組織です。
人と人のつながりをとても大切にします。
国籍、男女、年齢なんて、関係ありません。
大切なことは、職場で一人一人が輝ける事です。

人が活き活きと活躍する会社であれば、必ず良いアウトプットが生まれ、
それがお客様満足を生み出し、ひいては事業の成長につながるとトーコンは考えます。
その大本である“好きと思える職場創り”のためにも、皆が懇親を深め、
心つながる場の提供を、これからも続けていきます。

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。