社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術 Vol.50『時代は大きく変わる そしてトーコンも』【静岡 物流請負】
- 2023/04/19
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実践トコログ社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術
この原稿を書くにあたり、チョット過去のファイルを見返していました。
すると驚いたことに、メルマガ初号は私の寄稿で2006年3月。
なんと、ナント、17年前です!!
私、今、66歳ですから、まだ50歳になってないんですよ!!
ハァー、若かったなぁ~。
(閑話休題)
よくよく考えると、
2006年って、リーマンショック前です。(2008年)
東日本大震災も来ていません。(2011年)
もちろん、コロナもないですし、ヨーロッパで戦争も起きていません。
DXという言葉も出ていなかったし、リモートワークもなかったですね。
こうして振り返ると、この17年で、ものすごーく社会環境は変わりました。
そうだ、現在のトーコン経営理念【幸せづくり】を定めたのが2008年でした。
振り返ると、ここからトーコンの経営に一本芯が通ったように思います。
そして、継続した新卒採用を始めたのが2009年からです。
メルマガ開始時点では、今いる社員の約半数は在籍して居なかったのですね。
その新卒採用社員は、今年も昨年と同じ12名の入社となりました。
メンバー構成も5名の日本国籍と7名の外国籍で、やはり昨年と同じです。
2006年時点では、外国籍の正社員は一人も居ませんでした。
それが、現在では今年の7名を入れて23名となっています。
新たな経営理念の元、毎年新卒メンバーを迎え入れ、ダイバーシティな組織となり、
社員の人【財】化が進んだことで、着実に会社も変わったように思います。
売上げ一つ見ても、2006年10月期は13億6千万円でしたが、
23年10月期の予想は、約29億円です。
社員数も2006年が175名で、この4月では300名を超えました。
私は、『会社は永続することが使命』と考えております。
きっとこの先も会社を取り巻く環境は、今まで以上に激しく変化することでしょう。
最近大きく進化する AIの動きを見ると、
産業革命並みの大変革の時代に入っているのかもしれません。
しかし、何が有ろうとも、企業は永続が使命です。
どのような変化にも対応し、時代が求める企業であり続けなければなりません。
そしてトーコンは、それが出来る柔軟で強靭な組織体になってきていると、
私は確信しています。
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。