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三現主義の改善術!実践型物流コンサルティングの歩み Vol.14【神奈川 物流請負】

国際物流総合展2022の展示会へ見学に行きましたので、
今回はGS活動の現状報告に加え、こちらの感想もお伝えしようと思います。

このような展示場へ出向くのは今回が初めてで、勉強と情報収集を目的に参加してきました。
会場は東京ビッグサイト(東京国際展示場)会場で、総勢526社の出展企業がブースを構え、
8ホールの会場に分かれており過去最大規模という事で、会場の広さに驚かされました。

先ずは必ず寄りたい取引先のブースをチェックしてそのホールをぐるりと回ることにしました。
(この回り方で正解でした。1日の参加で端から順番に行っていたら回れなかったです)

今回の展示会のテーマは『安全』『脱炭素』『自動化』となっており、
今回その中で多くの大企業が力を入れていると感じたのは自動化でした。
なぜ自動化を進める企業が多いかは、口を揃えて言っていたのが、
この先に人手不足がやってくる未来を見据えて自動化が進んでいくと。

今回、実際に自動化を見てみて、ここまで進んでいるのかとすごく感じました。
たとえば無人フォークリフトが積層棚に入りパレットを取り出したり、
人より早いスピードでロボットアームが大きさの違う箱を積み替えたりするなど、
目のまえで見ると技術は進んでいると実感しました。

またトラックから荷物を無人フォークリフトが積み下ろす自動運転等、
ここまでできるのかと驚かされました。

その中で今回の目的でもある自動化ではとどかない
細かなところを紹介しているブースも多数ありました。
出展企業も様々で、安全に関連するモノで、へーこんなのもあるんだ!と、
とても勉強になり楽しむことができました。
また一年後はどのように進化するのかと楽しみになりました。
今後の改善に取り組む上で参考になる1日となりました。

ここからはGS活動の現状報告になります。
現在、ECOパイプにより製作した3段台車が20台を超えました。
この20台が、実際に現場で運用しているのか心配もありました。
実際行ってみるとその心配はありませんでした。
改善前は置く場所に困り床に置いていたモノをこの台車に載せることで、
床のスペースも確保され移動もスムーズになり作業効率向上に繋がっていました。

しかし問題点もありました。
改善する手順の基本はPDCAサイクルで、変えたら終わりではなくやはり検証が大切になってきます。
実際に実行して結果をCheckしてみると不具合が見えてきました。
はたらいている社員の意見も訊き更に修正、改善とActionを起こしていきます。
そして現場が少しずつ改善されて、もっとやりやすい職場へとなっていきます。

今後も作業効率向上を目指し、活動していきます。


~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉、静岡~

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