三現主義の改善術！実践型物流コンサルティングの歩み Vol.13【埼玉 物流請負】

こんにちは。Team　GSの保田です。

現在のGS活動の多くは、ECOパイプやアルミパイプを使用して作業台車や作業梱包台などの
製作を行っています。
以前から作業台車や二段式ダストボックス置きなどの製作はしていましたが
製作する種類が色々と増えてきています。
作業にあったサイズに調整ができるところが、需要が多くなる要因だと感じています。

始めに設計をしますが、悩みどころは、実際に作業したときに
やりやすくなっているかどうかです。
そうするには、現場で実際に使う社員の声を反映することが大事だと感じています。
なぜなら、現場のことはその場ではたらいている社員が一番分かっていて
アイディアを持っているからです。
そのアイディアを訊くと、あっなるほどね！と思うことが聞けます。

その声をより良くできないかと考えますが、ヒントを得るために動画や写真を参考にして
日々勉強しています。
このような改善を実行すれば、仕事がやりやすく、生産性や品質が上がる良いサイクルとなり、
現場の作業効率が上がっていきます。

現場の悩みを解決したモノを製作して、早く現場作業が美しい流れになる所を見たいです。

～物流請負のトーコン　神奈川、千葉、埼玉、静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください。