安全・安心な職場環境づくりの道しるべ Vol.12 【静岡 物流請負】

こんにちは！吉川竜海です。

今回は私が担当しますので、よろしくお願いします。

このテーマはAEC（Anzen Eisei Committee）のメンバーが担当しており、
”良い風土の醸成・職場環境の維持向上と社員の健康増進”を目標に活動しています。

安全衛生を中心に活動していますが、5S推進や風土改革等々、活動は多岐に渡っています。

今回は安全活動として取り組む「荷役車両の安全講習」についてお知らせしたいと思います。

 

私どもの現場での荷役車両といえば、
カウンター型とリーチ型のフォークリフトです。

これらを運転するには免許の取得が必須ですが、
その後は更新等がないため特に講習等は義務付けられていません。

 

そこで当社では2年に一度を目安とし、フォークリフトの安全講習会を実施しています。

以前は外部の方にお願いして実施していましたが、
今回からは社内の管理職が講師となり実施することにしました。

1.5Hの学科講習と理解度テスト、
そしてコースを作成しての実技テストを行います。

 

講習に向けての内容は使用する資料の準備等はこのAECメンバーの役目です。

動画やパワーポイントの資料等、
いろいろと調べて組み合わせて講習内容を決定しています。

最初は難しいと考えていた社内講習もメンバーで知恵を出し合い、
各自で資料を持ち寄り突き合わせてみれば、なかなかの講習教材が完成しそうです。

 

日頃乗り慣れているはずのフォークリフトでも講習を実施してみると、
それまでは意識していなかったこと、
習ったはずなのに忘れていたこと等に気付き、
安全への意識を新たにすることが出来ると思います。

皆さまの職場でもぜひ取り組んでみてください。

 

引き続き全社員が一丸となり、安全安心な職場創りに向けて取り組んでいきます。

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トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

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