良い組織風土が会社を変える！トーコンの風土醸成術 Vol.41 【埼玉 物流請負】

皆さま、こんにちは。
暖かい日も増え、同時に花粉も増え、目のかゆみから春を感じるこの頃です。
寒暖差も大きく体調を崩しやすい時期、皆さまもどうぞご自愛ください。

 

さて、拓未会メンバーとして記事を書かせていただくのは2度目となります。

本来拓未会の任期は2年で残りは約半年。
もうすぐ終わりだと思っていたのですが、コロナ禍で活動が制限されたことを鑑みて、
延長について検討していると先日の会議で話がありました。

記事の担当が回ってくるのは約10ヵ月後。
今回が最後かと思っていたのですが、
もしかしたらまた次回も回ってくるかもしれませんね。笑

 

しかし任期が伸びるかも？ということは、これからの活動の選択肢も広がるということです。
期間を理由に手が出せていなかった内容についても、検討していく余地が出来ます。

改めて拓未会の目的を思い返してみると、
この記事のタイトル通り「良い組織風土の醸成」です。

 

組織風土とはなんでしょうか？

人間に例えるならば「性格」のようなものなのだそうです。
大変です。性格なんてそうそう変えられるものではありません。

例えば、人見知りの性格の人が、
人見知りしない性格になってください、と言われても無茶な話ですよね。

そこでまずは、挨拶だけでもしてみようという考え方や、
積極的に他人に関わるのは良いことだという価値観(＝組織文化)を持つことで、
人見知りの性格(=組織風土)を変えよう、という努力をすることになります。

 

それこそが歴代拓未会が行ってきた活動なのだと思いますが、
そうそう簡単に進むものでもありません。

改めて難しい課題に取り組んでいると思いますが、
自分の働く環境を良くするためでもありますし、
幸いにして素晴らしいメンバーにも恵まれています。

残りの期間がまもなくか、それとも先になるのか。

どちらにしても【社内風土の向上】という目標は変わりませんので、
これからも頑張っていこうと思います。

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