目指せ一流職場！問題解決活動の実践 Vol.10 【神奈川 物流請負】

皆さん、こんにちは。Project Ichibanの櫻井武海です。

コロナウイルスの第6波も段々と減少傾向にありますが、
今までも減少しては新しい変異株での増加とありましたので、
油断せずに過ごしてまいりましょう。

 

Project Ichibanの活動は作業品質のレベルアップなどを目指しているため、
以前は現場に赴いて、それぞれの現場作業の分析などを行っておりました。

しかし上記の通り、減少傾向にありますがコロナウイルスの影響で、
現場に赴いて行う活動はなかなかできておりません。

また当社もここ数年で事業規模を拡大しつつあるため、
新しい現場というのは増加して、
今までよりも遠方にある事業所も増えてきています。

なので、様々な条件が重なり現場に赴くことができていないのが現状。

そこで今回は次の活動目標である事業所の改善したいポイントを紹介できればと思います。

  

さて、次に活動を予定している現場は最近請負が始まった、
新しい事業所となります。

日々業務を行う上で、事業所にいる方も業務改善を実施しておりますが、
さらにミスなく作業効率が上がるようにするのが私たちの役目となります。

 

今回、改善点ともなる不具合が生じた内容としては以下になります。

• 輸配送の物損（箱潰れ・箱の中身の破損）
• 誤配送（同梱依頼の複数出荷伝票の仕分けミス・梱包済み製品の配送場の置き間違い
  ・出荷先名称が同じで配送場所が違うものを同じ場所に出荷）
• 誤出荷（出荷数量との間違いと注文外製品の出荷）

このような不具合を改善したいと考えております。

 

もちろん不具合が発生したのは数少ない例となりますが、
上記のようなケースを【0】にすることが私たちの活動目標となります。

やはり、現場に行けないのでなかなか活動が進みませんが、
状況に合った活動方法を模索し、
私たちの活動も進めていかなければと思います。

では、どの様な原因でどのように解決していくかは、
今後のメルマガをお待ちください。

---

～物流請負のトーコン　神奈川・千葉・埼玉・静岡～

トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン（プラスチックダンボール）の加工・製造・販売業務も行っています。

過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください