目指せ一流職場!問題解決活動の実践 Vol.8【千葉 物流請負】
- 2021/11/24
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実践トコログ目指せ一流職場!問題解決活動の実践
PJ ICHIBANの第一期終了し、第二期のスタート時期に新型コロナが蔓延し始めました。
やむを得ず以降のプロジェクト活動を一時停止しましたが、
本日11月24日から活動を再開し、新たな進行方法を調整していきます。
そこで今回は改めて「ICHIBANとはなんだ?」という簡単な紹介を行わせていただきます。
初めにPJ ICHIBANとは職場運営における重要項目のレベルアップを促進し、
トーコンサービスの販売モデルの購買可能性を、
引き上げることを目的とし新設されたプロジェクトです。
主な目標としては
- QCDの改善
- 無償サービスにおいての、他社との比較優位性、差別化を図り、未来永劫持続可能な状態の創出
といったものが挙げられます。
この目標を実現するため、メンバーは必要な知識の収集と研究、
それを自社課題に落とし込んだ、新作業設計及び新作業開発を独自的に実施する。
また経営戦略に沿った目標に対し、既存職場の改善実装を行いながら、
新規物流現場請負獲得に繋げる問題解決力の可視化を行っていく必要があります。
と、ここまで難しい言葉で書いてきましたが、
要約すると「作業品質のレベルアップ」ということが鍵になります。
どんな作業においてもミスというのは、発生してしまうものかと考えます。
それが発見できてミスを修正していれば、実質的な損失は生じないかもしれません。
ですが、その際にはやり直し(修正)の損失が生じていますよね。
そういった見えないところの損失を、
限りなく減らすため、作業の細かい動きなどを観察し、
品質のレベルアップというものに取り組んでいきます。
現在までの活動の中では、特に「品質」を重視してきました。
正しく且つエンドユーザー様に満足させる適正な商品を提供するのは、
トーコンの使命であり、PJ ICHIBANメンバーの任務であります。
新型コロナウイルスに負けず、時代に合った活動方法を挑戦し、
活動自体を楽しみたいと考えています。
~物流請負のトーコン 神奈川・千葉・埼玉・静岡~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください