安全・安心な職場環境づくりの道しるべ Vol.7【千葉 物流請負】

こんにちは！成田事業所の大庭です。
今回は私が担当しているAECでの活動について投稿します。

AECって何だっけ？と思う方は過去6回の投稿を読み直して頂ければと思います。
そんなつれない事言うなよと仰る方に簡単にご説明！

AECとは「Anzen Eisei Committee」の略称で“エック“と呼びます。
安全衛生委員会をカッコつけたものと覚えて頂ければ・・・。

“良い風土の醸成・職場環境の維持向上と社員の健康増進“を目標に活動しています。

名前からも分かる通り、安全衛生に関する活動がベースとなりますが、
安全や品質はもちろん生産性の向上にも繋がる基本中の基本、
“５S”についても巡視や評価を行います。

っと簡単にですが説明は以上になります。

 

活動の中の“良い風土”作りについて考える様に私自身心掛けております。

そもそも良い風土とは・・・恩師Google先生へご教示願いますと・・・ふむふむ。

一般的には
「共通の目標に向かって、従業員1人1人の意識や行動を行うため環境・ルールが備わっている状態」
む・難しい回答が・・・あぁ流石Google先生・・・

私の考えでは、「お互いに何でも言い合えて和気あいあいと」っと簡単なイメージが浮かびます。

勿論ですが、“楽しい事”だけではなく、“厳しい事”も言い合える仲を指します。

 

先日、昼食時にマスクを外した状態でお話が盛り上がっている方が、
見受けられましたので注意した所、
数時間後周囲に大庭さんに怒られちゃったとこぼしていたそうです。

私としては怒ったつもりは一切なく、気を付けて欲しいから注意したのですが・・・、

もしかしたら言い方がきつかったのかな？

声量がいつもより大きかったのかな？等

色々振り返ってみましたが思い当たる節は無かったですが、
受け取り者に「怒られた」と思わせるような伝え方になってしまったのではと反省しました。

怒ると叱るの違いを今一度勉強し、
上手に叱る方法をマスターすれば部下や会社の成長につながり、
良い風土と呼べるものになるのではと考えます。

おっと、ここで持ち時間いっぱいになってしまいましたので、続きはまた次回に！

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