社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術 Vol.37 『腹の据え時』【神奈川 物流請負】
- 2021/09/01
-
実践トコログ社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術
前回に続き、またまた「コロナ」ネタです。
それにしても、このコロナ covid19のしぶとさと言ったら、、、。
武漢で発生したのが2019年の秋・・でしたっけ?
それが世界に広まり、日本での流行は2020年2月頃からでしたよね。
それが1年半経った今も、第5波の真っただ中。
日本の場合、単純な陽性者数だけで言ったら、今が最大ですもの。
ワクチンの接種者が4割を超えてこの数ですから、
もしワクチン接種が遅れていたらどうなっていたことか。。。
背筋が凍る思いです。
わが国では、菅首相の指示により、希望者全員、
11月までにはワクチン接種ができる見込みです。
ワクチン接種で先行している欧米各国では、予防効果を高めるため、
3回目の接種が始まるようですね。
わが国においても、10月頃から医療関係者を中心に、
3回目の接種を行う準備が始まると報道されていました。
でも、それでこのコロナが収束するかといえば、
どうもそうは問屋が卸さないようです。
先進国に於いてワクチン接種が進んでも、発展途上国での接種目途が立っていません。
ましてウィルスはどんどん変異するもののようです。
そして、その変異したウィルスに、現在のワクチンが有効かというと、
その効果に疑問がついているようですし、
なによりワクチンの効果は時間とともに薄れることが分かってきました。
という事は、インフルエンザと同じように、
一定期間ごとにワクチンを接種し続けなければ予防効果が薄い(無い?)ことになります。
どうやら特効薬が開発されるまで、
私たちはこのコロナと共存(共生?)する覚悟を決める時なのかもしれません。
果たして素人の私の見解が正しいかどうか分かりません。
しかし、期待を持ち、それが裏切られると、落胆って大きいじゃないですか。
だったら、現状を是認し、それと向かい合って今できることをやり続ける。
その方が、確実だし、何より気持ちが楽だと、私は感じます。
そして、いい意味で裏切られれば、それはそれ、ラッキーでハッピーじゃないですか!?
そう、このコロナはこれから先、徐々に波の山は低くなることはあっても、
収束することなく、流行は繰り返される。
数年間は、コロナとの共生の時代は続く。
もうそのくらい、どんと腹を据えてしまいませんか!?
自分でどうしようもないことに、イライラするだけ損ですもの。
私は、この状況を受け入れ、今の状況の中で出来るベストを尽くすしか無いと思うようにしています。
そう、変化に対応するのが生き残る道ですからね!
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
過去の制作事例等、詳細についてはプラダン加工.comをご覧ください