目指せ一流職場!問題解決活動の実践 Vol.1 【埼玉 物流請負】
- 2021/01/13
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実践トコログ目指せ一流職場!問題解決活動の実践
トーコンの永井です!
新型コロナウィルスの猛攻にとうとう緊急事態宣言が、
発令されるまでに至ってしまいましたね。本当に苦しい戦いです。
されども、めげずに前向きに活動をしていきます!
(当然ながら感染対策や行動規律を行いながらですよ。)
前回の緊急事態宣言のときは、マスクが購入できずに
洗って使い回すしかなかったのですが、
私の場合、お風呂場で一番殺菌能力が高そうなのがバスマジックリンが目に付いたので、
それで手洗いしていることを職場で話したら、
“それはない”と皆にダメ出しされてしまいました。(笑)
人の感覚などは、それぞれ異なるものですね。(笑)
実は作業のエラーもそのような人の感覚の違いにより、
起きてしまうことがしばしばあります。
そしてそれはなかなか是正されていかないものです。
そこで新たにスタートさせた当社の経営計画における
“プロジェクトICHIBAN”(以後 ICHIBAN)が登場します。
ICHIBANの主な活動は、作業品質のレベルアップになります。
皆さんの事業や業務の中においても、
“作業のミス”というものが必ずあると思います。
そのミスにおける“実質的に見える損失”や目に見えないところにおいても
“やり直しの損失”“修正の損失”があるでしょう。
ICHIBANの活動は、その損失を限りなく減らすことにあります。
皆さんも良く品質対策書で目にしませんか?
「確認作業を怠った」とか「思い違いで作業を進めてしまった」とか…..
結果としてなかなか不具合が減らない…、ですよね。
ICHIBANの活動は、“事象の細かい観察”から始まり、
観察から問題点を抽出し、新たな作業方法や仕組みを考案し、
作業方法自体、確認方法自体を再設計して実装していく…そんな活動になります。
品質活動に悩まれている方においては、
品質改善に関わるヒントが隠れているかも知れません。
今後の発信メルマガにもご期待ください!
~物流請負のトーコン 神奈川、千葉、埼玉~
トーコンではお客様に合わせた柔軟な物流請負サービスの他に、
プラダン(プラスチックダンボール)の加工・製造・販売業務も行っています。
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