良い組織風土が会社を変える!トーコンの風土醸成術 Vol.27
- 2020/06/17
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実践トコログ良い組織風土が会社を変える!トーコンの風土醸成術
こんにちは。第四期拓未会の及川です。
拓未会メンバーの任期はもうすぐで交代となり、私は今回で最後かと思います。
そこで2年と6カ月拓未会に所属して感じた事を書きたいと思います。
拓未会の初回では役職決めを行いました。振り返ってみるとそのことをよく思い出します。
役職決めって、ドキドキしますよね。難しいことはなるべくやりたくない。
出来ることならひっそりと空気のような存在になりたい。
等々、いろんな考えが脳内をよぎりました。
が、私は議長に立候補しました。
自慢じゃないのです。
この後続く文章に、きっと皆さん「おいおい!」と思うこと間違いなしです。
「拓未会は2年間任期。前期後期で役職決めがある。
ということは前期に大役やっておけば、後期は違う役割ができる!」
という理由でした。
そんな不純な動機ではじめた議長でしたので、
拓未会のミーティングでは話をまとめることも出来ず、
メンバーが代わりにまとめてくれることが多々ありました。みんなありがとう!
私が最初に『トーコンの風土醸成術』の原稿書いたのは、
2018年1月31日でした。その時何を思っていたのか読み返してみました。
「会議をより良く向上させたい」と書いていました…。
その後の会が向上出来ていたかは(´・ω・)
後期の役職決めの時は、心境の変化があり、
何もしないでのほほんとしていたいという気持ちはありませんでした(ホント?)。
せっかく拓未会メンバーに選ばれたのだから
「この機会に苦手なことを克服したい」と思い、
後期は会報係りに立候補しました。
一年で何が変わったかは、トコログを読んでくださっている方々に委ねます。
『好きと思える会社を目指して』という活動目標を掲げ、
AISカード、日帰り社員旅行を実行しました。
二年間で二つでした。
もしかしたら少なく感じるかもしれませんが、この活動を実行するまでには、
何度も話し合いがあり、悩みが尽きなかった二年間だったように感じます。
しかし、終えてみるとその悩んでいたことも、いい経験になったと実感しています。
選抜されて、集まったメンバーは老若男女です。私が一番【老】です(笑)
職場が近い事業所なら、会えていた可能性が高いですが、
遠い事業所だと話をする確率が低くなります。
そんな接点があまりない仲間に引き合わせて下さった社長に感謝しています。
第4期拓未会メンバーは5人。苦楽を共にしたので強い絆を感じます。
(前回のトコログで社長が絆のことに触れていましたが、
パクリではないです。先を越されただけです(*´з`))
私たちの約2年間の活動に協力してくださった方、見守ってくださった方、
すべての方に感謝いたします。
ありがとうございました。