良い組織風土が会社を変える！トーコンの風土醸成術 Vol.23

皆様こんにちは。毎度お世話になります。
拓未会の宗重です。

12月に入りいよいよ今年も一ヶ月を切ってしまいました。

私事ですが、今年は昨年に続き何かと変化の年のようで、
12月の暮れまで予定がしっかり入っており、まさに師走の月となりそうです。

皆様は、今年一年の締めくくりの月、どうお過ごしになりますでしょうか。

 

さて、拓未会としてはメンバーに抜擢していただいて早2年。
長いようであっという間の2年間でした。

第四期拓未会の主だった活動としてはありがとうカードの、
新たな姿としての「A・I・Sカード」の振興や、
社内の従業員同士の親睦を深める為の、
「日帰り旅行」などの活動があったかと思います。

そうした活動の中で人伝であったりイベントを通して直接であったり、
普段事業所の違いなどで関りを持つことのまれな方たちの、
弊社トーコンへの皆様の思いに触れる機会をいただきました。

拓未会に抜擢された当初、
若輩の私が「風通しの良い職場風土づくり」や「好きと思える会社づくり」という、
壮大なテーマに立ち向かう会のメンバーに選ばれて、
それはもう身の引き締まる思いでした。

過去のメンバーも社内では錚々たる方々で、
現メンバーも各事業所で勇名をはせる方々と会の活動を共にさせていただきました。

そうした方々と2年間一緒に活動させていただいて感じたことの一つに、
「”より良い組織風土”を目指して活動をしている人たちがいる」と言うことそのものが、
「風通しの良い職場風土」や「好きと思える会社」に繋がっているのかなと感じました。

活動の内容や思いはそれぞれ個人や期の違いによって様々ではありますが、
「風通しの良い職場風土」や「好きと思える会社」について、
考え常に行動しようとする人がいる。

また社員一人一人のそうした思いを伝えられる具体的な相手が、
身近にいるという事こそが、
実は弊社にとって最大の風土醸成術なのではないかと、感じました。

まだ、第四期の活動はまだ暫くは続きますし拓未会の活動自体が続く限り、
株式会社トーコンは仲間にとっても家族にとっても、
お客様にとってもかけがえのない企業として成長し続けていくと信じ、
私自身も一社員としても拓未会メンバーとしても精進していきたいと思います。