社員満足を高め組織を動かす！社員を成長させる経営術 Vol.20『Project ∞』

かねてより準備を進めてきました、
Project ∞（ムゲン）が4月よりスタートしています。

このプロジェクトは、青山学院大学理工学部の松本教授にご指導をお願いし、
現場の社員が『真の現場改善力』を身に付け、
当社の目指す『圧倒的No1の現場』を実現するためのものです。

 

振り返って見れば、松本教授との出会いは、
横浜経営支援財団（IDEC）が主催したIoTのセミナーの場。

松本教授はそのセミナーの講師として登壇されていました。

そこでの松本教授のお話しは、IoTやロボットの導入よりも、
企業は、先ず社員とともに真の現場改善力を身に着ける必要性があると力説され、
私は正に『それだ！！』と共感した事に始まります。

その後研究室をお尋ねし、実際の当社の現場を見て頂き、
その中で習志野事業所をモデル事業所として決定し、
この7月まで3回のご指導を頂きました。

『真の現場改善力を現場が身に付ける』が松本教授の指導方針ですから、
ご指導いただく場所はもちろん現場。

そして主役は現場で働く人。

世にMARCHとカテゴリーされる大学の教授なのですが、
現場を大切にする先生だけあって、
アッと言う間に当社の現場の人とも仲良くなり、
すっかり溶け込んで下さいました。

そして大変嬉しい事に、松本先生からは
『トーコンさんには大変優秀な社員さんがいらっしゃる』
『トーコンさんの社員さんは、ホント、いいですねぇ』と、
何度もおっしゃって頂いています。 

今、私は、このプロジェクトは絶対に成功すると、
確かな手応えを得ています。

そしてこのプロジェクトにより、トーコンは新たなステージ、
一段高いステージに上がれると、そう感じています。

 

そうだ、松本先生、トーコンには習志野事業所以外にも、
いーーっぱい、意欲的な、良い社員が居ます。

これからもどんどんご紹介しますので、
どうぞ末永いご指導をお願いします！(笑)