自社サービスの本質を掘り出せ! マーケティング戦略の実践 Vol.17 『外部・内部分析からの戦略』
- 2018/11/21
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実践トコログ自社サービスの本質を掘り起こせ!マーケティング戦略の実践
こんにちは。トーコンの永井です。今回はマーケティングプロジェクトからお送り致します。
今回は【3C分析】について取り上げようと思います。
まず3Cとは一体なんでしょうか?はじめにご紹介いたします。
- Customer(顧客・市場)
- Competitor(競合)
- Company(自社)
となり、3つの頭文字を取って「3C」となります。
つまりこの3つのCを分析し、自社の戦略を立てるという手法となります。
その一例をご紹介します。
外部分析で見えてきたことのなかで、自社に一番大きな影響をあたえるものは?
というと、“国内労働人口の減少”ということになります。
ではこの「国内労働人口の減少」によって、自社にはどんな影響が起きるのか?
どこも人財が取りにくいという環境となるため、
まず倉庫内管理や工場内管理のアウトソーシングが増えるであろうということが予測されますね。
もうちょっと深堀りすると、
中小規模の企業であればさらに如実になるであろうことが推察できます。
そこから見えてきた戦略は
中 または、小規模の倉庫・工場内物流請負案件を獲得しやすい社内体制の構築、
それらのニーズに対する広報やアプローチということになります。
その社内構築の戦略に対し、有効な手段としてあげられるのは、
- 新規採用を継続する
- 従業員の離脱を防ぐ
- 外国人にも働きやすい環境とする
などが挙げられるかと考えます。
幸い私たちトーコンは、かれこれ15年以上も前から、
組織風土の改革・定着率の改善・新規採用を真剣に考え、
改善策を策定し実施しています。
また、外国人の方も古くから継続して当社に従事していただいております。
このことに関しては、そんじゃそこらに負けることはないであろうと自負していますし、
今となっては“とてつもない企業の強み”となっていると感じています。
広報や外部アプローチは、その武器(強み)を利用したもので構築するということになります。
競合についてはどうでしょうか?
現在物流業界は業界全体として人手不足に喘いでいます。
ここでも人を採用し、人を長期に渡り育てられる会社が強くなるであろうことが推察されますね。
最後に、自社分析ですが、良い組織風土が根付いている、
人の採用・定着率などがあげられます。
ただ、市場ニーズに答え、競合優位性を持つためには、
その定着した人が“真のリーダーシップを発揮できる自立した人財”に
スピーディー且つ 簡潔に至る!
ということが重要な課題となります。
これで自社戦略が見えてきたような気がしますね。
今回はここまで!次回からは有名な“SWOT分析”というフェーズに入ります!
次回の“マーケティング戦略”もお楽しみに!