良い組織風土が会社を変える!トーコンの風土醸成術 Vol.13
- 2018/09/26
-
実践トコログ良い組織風土が会社を変える!トーコンの風土醸成術
皆さま、毎度お世話になっております。拓未会の宗重です。
気温もだんだんと低くなって、雨の日は半袖でいると寒さすら感じる季節となってまいりました。
皆様も体調を崩されませんようご自愛ください。
さて、第4期拓未会メンバーによる風土醸成術のブログも2週目になり、
拓未会の活動も少しずつ進み始めております。
現在は風土醸成術!Vol.11でも上がっていた「イイネ!すごいね!カード」の名前を改め、
「A・I・S(アイス)カード」と名付け9月の後半より活動を始めました。
目的は既存のありがとうカードに相手の
【いいな(いいね)】、【すごいな(すごいね)】と、
思う行動や言動などをプラスし形に表してもらうことによって、
職場内の雰囲気を良くして周りの人に話しかけやすい状況を作ることを目指しています。
更に、毎月1番提出してくれた人を表彰するなど、
ただカードを書いてもらうだけでなく、盛り上げていく活動も計画中です。
話は変わり、現在トーコンではユニフォーム(作業着)の変更を検討しています。
そこで、新たなユニフォームのアイデアを拓未会で、
風土改革の一環として提案することになりました。
まずは本社から出たいくつかの条件に合わせ、メンバーが独自に、
あるいは自身の事業所の仲間たちと相談し案を出し合うことになりました。
最終的にはそれらの中からトーコンの新ユニフォームにふさわしいと思われるものを、
本社にて選定するのですが、
まさか自分がその一大イベントの当事者の一人として立ち会うことになるとはと、
密かに静かに心躍らせております。
風土の一つとして、会社への愛着というものがあると思います。
その愛着の一つとして「着たいと思えるユニフォーム」、
これはなかなか大きな要素だと個人的には思っております。
学生の制服や、企業でいえばキャビンアテンダントさんの制服など、
学校や企業ごとの色を服装というカタチで表すことは、
昔から一つの風土づくりとしてあると思います。
そして、この独自のユニフォームというものはそれだけでその組織の魅力の一つとして、
魅力的な組織となれば
「組織の外の人からは憧れ」に、「組織内の人からは愛着」となっていきます。
そういった意味でも拓未会を通して、
弊社の新たな改革に関われていることをとても嬉しく思います。
まだまだ、変更を決定するまでは検討を重ねていかなければいけませんが、
皆様に憧れられ、仲間たちに愛着を持ってもらえるようなユニフォームが選定されるよう、
活動していきたいと思います。