良い組織風土が会社を変える!トーコンの風土醸成術 Vol.9
- 2018/04/25
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実践トコログ良い組織風土が会社を変える!トーコンの風土醸成術
皆さんこんにちは。はじめまして、今回担当させて頂きます、
第4期拓未会の高橋と申します。
現在拓未会では、第4期独自の活動を今後どうしていくか考えるため、
まず、どのような会社が社員から、「好きと思える会社」なのかという話し合いを行っており、
この「好きと思える会社」というのを一つのテーマにし、活動を行っております。
「好きと思える会社」・・・、正直、スケールがでかい・・・。(焦)
というような気持ちになりましたが、第4期拓未会メンバーに選ばれたからには
社員の皆さんのお役に立てる何かを残していこう!と、
一生懸命取り組んでいます!ぜひ私たちの今後の活動や取り組みなど、
トコログを通して見守っていてください!!
さて、私が在籍している事業所はトーコン唯一の製造現場である
プラスチックダンボールの加工・製作などを行っている職場なのですが、
私がその中で感じていた悩み事が一つありました。
それは今まで加工や制作を行っている現場の困っている事と、
営業や設計などを行っている事務所の困っている事が、
互いに気を使ってしまうなどの理由より伝えられておらず、
業務上における風通しの悪さを少し感じていました。
この風通しを良くすれば業務などでより連携を取りやすく、
事業所の成長を図れると思った私は、
現在、「現場」と「事務所」とのミーティングをより積極的に開催しようとしております。
今まではそれぞれの意見交換をする機会や環境が少なかったので、
意見交換を行なう機会を増やし、
「現場」と「事務所」で共通の認識を持つことを狙いとして
ミーティングを開催しようという考えに至りました。
上記に挙げた主な目的の他に、ミーティングを行なう事で、
共通認識が深まり現場と設計・事務所の風通しが良くなると考えています。
このように私はまずミーティングを開いていくことで、
「好きと思える会社」というテーマに繋がっていくのではないかと思いました。
この活動は皆が同じ方向を目指し、前進していく事への一歩目だと私は考えております。
事業所と会社を更に「好きと思える会社」にしていくため、
“スケールのでかさ”に負けず、 試行錯誤して活動していこうと思います。