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社員満足を高め組織を動かす!社員を成長させる経営術 Vol.9 『改めて経営理念を考える』

こんにちは、櫻井です! 

【企業風土】を形成するためには、その土台となる【企業文化】が必要だ、
という事を前回勉強した櫻井です()

さて、今回はトーコン文化の根底をなす『経営理念』について触れてみたいと思います。

 

当社の経営理念は 

《幸せづくり》

仲間のため、お客様のため、社会のため

私たちは仕事を通じて立派な社会人となります

仕事に誇りと責任を持ち 利他の精神のもと

自分のため よりも 仲間のため

会社のため よりも お客様のため

なによりも 社会のため を判断の基準とします

そして 関わる全ての人が幸せになる事を目指します

です。

 

この理念は、トーコンの社員には
『仕事を通じて人として成長し、幸せな人生を送って欲しい』との思いが込められています。

まず「社員」とは会社に所属する一員のことですよね。
その「会社」とは『仕事をする場』であり、仕事を真剣に、責任を持って行うことは、
社員の人としての成長につながると考えました。

しかし、もしも仕事に、個人の手柄のみを求めたらどうなるでしょう?
一定の成果を収めるかもしれませんが、人として社会では認められないのではないでしょうか?

私は当社社員に、トーコン内でのみ通用する人ではなく、
どこに出ても通用する人になって欲しいのです。

極論を言えば、たとえ当社を離れる事になっても、
次の会社で「さすがトーコンの社員!」と思ってもらえるくらい成長してくれたらそれでいい、
そう思っています。

 

そのためには、「利他の精神」が肝要と考えました。

一口に利他と言っても、あくまで仕事の場ですから、
さまざまな利他の判断軸を『社会一般的に正しいかどうか』に置くべきと考えました。

しかし現代社会では、企業は大変厳しい競争環境下に置かれています。
正に弱肉強食の世界と言っても過言では有りません。

その競争に勝ち残らなければ、社員の生活の場である会社は存続できません。

その一方、正しい道を歩まなければ、市場から即退場もありえるのです。

現代こそ近江商人『三方良し』の精神が必要なのだと思います。

トーコンが、トーコンの社員だけが良い思いをするのではなく、
お客様、お取引先様を含めたトーコンに係るすべての人が、
笑顔(=幸せ)になれる事業活動を行うことが正しい事であり、
そうすることでトーコンは永続出来る。

お客様から支持され、お取引先様から大切に思われ、地域社会から認められる。

そのような会社であれば、トーコン、及びその社員が幸せになれる。
このような「幸せづくりのスパイラルアップ」を私は思い描いています。

 

 

以上が、私がトーコン経営理念に込めた思いです。

幸いな事に、トーコンの社員は、当社の経営理念に強い共感を示してくれています。

この強い共感がトーコンの風土形成の土台になってくれているのでしょう。

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