自社サービスの本質を掘り起こせ！ マーケティング戦略の実践 Vol.9『過去のベストパフォーマンスから探る！Vol.2』

こんにちは。永井です、お久しぶりです。

前回“過去のベストパフォーマンスを振り返る”ということをお話させて頂きました。
覚えていますでしょうか？

前回の内容を少しだけ振り返ると、

過去のベストパフォーマンスでは、
「競合他社では出来なかったがトーコンには出来た」という数々の実例があがり、
そこから私たちは「絶対的な対応力」を持っていると確認しました。

ちなみにこの意見は、実際に現場で業務を行う方々から挙がったものなので、
私たちはそれを実証出来ていると言えます。

これはトーコンの強みであり「他社との差別化」を図るために使える項目だ！
と意気揚々と議論を先へと進もうとしたのですが、
ここで、壁にゴンッ！とぶち当たります。

困難であったのは、それをどのように表現するか？です。

なかなか踏み込ませてくれない強大な壁でした。

物流アウトソーシング、業務の請負化を考えているお客様に
トーコンを選択してもらえるような表現を産み出すことは大変困難なことであり、
残念ながらいまだ上手に表現出来ていません。

ちなみに他社様は自社のアピール、強みをどんな表現をしているのだろうと
ホームページを拝見させて頂くと、
その中には私たちと同じ、「対応力」が強みであると記載されている会社様もありました。

この似た表現では「対応力」自体に「差」があると、
請負を考えている人には理解していただけないなぁというのが率直な感想でした。

例えば、同じ食べ物がいくつか並び、その中から美味しいものを1つ選びたい時、
何か違いを感じる情報がないと、どちらが優れた美味しいものなのか判断が出来ませんよね。
同じ表現をしていては、お客様が私たちを選択してくれないと思ったのです。

せっかく実証が出来ている「差」なのに・・・・・・・くやしいですっ！！

 

されど、何も残せない訳にいかない！

ということで、新規のお客様に対し、
自社の紹介をするツールの中で私たちが過去に取り組んできた内容から、
私たちの強みである「絶対的な対応力」に関する詳細を複数紹介しております。

当社のことを気になっているお客様のみに紹介出来る内容となっておりますので、

ご興味を持たれた方は、是非お問合せください！