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自社サービスの本質を掘り起こせ! マーケティング戦略の実践 Vol.2

皆さんこんにちは!!
以前のメルマガをお読み頂いていた皆さまはご存知かもしれませんが、
改めて自己紹介を兼ねてご挨拶させて頂きます。
私は総合サポート課、入社4年目に入りました小黒(オグロ)と申します。
趣味はバンドのライブを見に行くことや、一人旅をすることです。
(実は先週末も京都・奈良へライブを見に行って一人旅もしてきました。↓がその写真です)

さて、今回のメルマガは私が参加しています、

マーケティングプロジェクトのメルマガ、第2弾になります。
マーケティングプロジェクトでは最年少かつ、最も社歴が短い私ですが、
慣れないながらもプロジェクト活動がいつの間にか1年半が経ちました。
(マーケティング活動スタートは2015年10月、まだ私は入社2年目の途中でした。)
 
本日はそんな我々が行ってきた活動の初期の初期。
手探りでマーケティング活動を考え始めた際の進め方を少しご説明いたします。


お読み頂いている皆さまの中に、
マーケティング活動を始めてみようと考えている方がいらっしゃいましたら、
是非ご参考程度に気に留めて頂ければと思います。


マーケティングについて未知の領域であった私たちが活動を始めるにあたり、
最初に行ったことは、「会社の経営戦略」を再度深掘りすることでした。
 
この目的は会社の目指すビジョンと私たちが考案する戦略で
ブレが起きないようにするためです。
ここで行った深掘りでは経営戦略の構築の際に使用する知識や技法を使い、

認識の共有をしていきました。
 
認識の共有を行うにあたり、私たちは2点を注視しました。

まず1点は「動機の再確認」、もう1点は「動向と課題」。
 
「動機の再確認」を行ったのは、それぞれ何故いまこの会社で、
この仕事に携わっているかを分析しました。
この理由を探すことで自社の魅力とは
一体何なのであろうということを明らかにしていく。

また同時に自身が会社で働くうえで、
大切にしている事項や考えをこちらも明らかにし、
意見の出し合いを行いました。


このような「動機の再確認」を行った狙いは、
先述の「認識の共有」ですが、
内容はそれぞれの考える自社の魅力や強みを把握しようという事でした。

まずは自分達がそれを理解しないことには、
その強みを生かした施策など、
今後活動をする上で生まれないと考えたからです。
よって自分たちの考える自社の良さという部分を徹底的に追及いたしました。
 
もう一点の「動向と課題」、
これは企業経営における企業の倒産要因などを確認していきました。

特に企業の倒産要因として挙げられる「人財難による継続困難」、

「環境変化不適用の深刻化」などを確認していきました。

その結果、企業は過去のやり方を続けていくだけでは変革が行えず、
市場競争から外れてしまい淘汰されてしまうことを理解しました。

そのような時代に沿った環境変化の重要さ、
そして変化を避けてしまいがちな理由や
変化を遂げられない要素などを確認していきました。

これら2点のポイントを抑えて、マーケティング活動初期に「認識の共有」を確認し、
私たちが変化を遂げるための下準備として実施いたしました。
 
今回私たちが活動を始めた際の手法についてご説明いたしましたが、
きっとそれぞれ皆さまの会社に沿った手法はあると思います。
このような手法はただの一例にしかならないかもしれません。

しかしこのように自分たちの強みや抱える課題を確認することは、
マーケティング活動を続けてきたいまこうして振り返ると、
この活動初期で確認したものが活きていると強く感じます。
是非、今回の内容が一人でもご参考になればとても幸いです。 
 
マーケティングプロジェクトの次回のメルマガはVol.3を、
7/26に
配信を予定しております。
(状況等により順番の変更の可能性があります)

頼れる先輩方の熱い内容が読めると思いますので、
皆さま是非ともご期待してもらえればと思います!

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